皆様いかがお過ごしですか?
以前に、Jの通う児童発達支援センターから、養護学校や小学校の特別支援級の見学案内が届いていました。
みーちゃんが通う小学校の特別支援級に、見学希望を出していましたので、本日行ってきました🎵(あわよくば、みーちゃんの姿も見られるかしら?なんて淡い期待を抱く母笑)
担当してくださった特別支援級の先生が、私が思う『小学校の先生』のイメージとは全く違う、とてもフランクで話しやすい感じの方で、安心しました☺️
私を含めたママさん4人、引率の児童発達支援センターの先生1人で見学しました。
みーちゃんの通う小学校では、特別支援級は5クラスあり、知的障害2クラス、情緒(自閉症やアスペルガーなど)2クラス、言語1クラスあり、生徒は19名いるそうです。
5クラスあることに驚いたのと、入学を検討している親からすると、クラスが多いイコール、Jが該当しやすいクラスがある可能性が高くなるので安心材料になりますよね。
5クラス見学させて頂いた後に質問タイムがありましたので、『Jは自閉症と知的障害を持っていますが、その場合どのようなクラスが該当しますか?』と聞いてみたところ、『情緒のクラスも知的障害のクラスも選べます。ですが、情緒のクラスだとどうしても勉強が通常級と近くなってしまう部分があります。知的障害のクラスだと休憩や遊びの部分も多いから、楽しいことは多いです。正直、知的障害があるなら、そちらの方がいいと思います。』と、とても率直に仰っていただけましたので、将来のビジョンが立ちやすいなぁと思いました。
そして、音楽、体育、図工に関しては、通常級の子と一緒に授業を受けられるそうです。
運動会や学習発表会に関しても、同学年の子と共に参加出来るとのことでした。(場合によって補助も付けていただけます。)
クラスの子たちも様々で、視覚に敏感な子には衝立を立てたり、K-POPが好きな知的障害がある子がプリントを答えられたら、『プリントに好きなアイドルの子の名前を書いていいよ』と先生から言われていたので、どんどんプリントを答えられていたり、おそらく反抗期が来ているであろう子が、答えを求めている先生に対して、ぐったりしながら反抗していたり、とすごくタメになる時間を過ごさせていただきました。
そもそもに、みんなきちんと椅子に座って授業を受けられていることに感動しました🥺
Jも3年後、そうなれていられたらいいなぁと切に願います…!!
年長の学年になったら、発達検査が行われて、その数値によって、特別支援学校などの特性のある子が行ける学校(この場合、募集人数が決まっているため、必ず行けるわけではない)、養護学校、小学校の通常級、特別支援級、と、ある程度進路が決まります。
特別支援学校に関しては、IQ50以下の子が入学の優先順位が高くなる傾向があるとのことでした。
(ちなみに、3歳0ヶ月当時に受けた発達検査で、JはIQ57でした。)
私の住む地域の特別支援学校は、入学出来たら小学校から高校卒業まで在籍できるメリットがあります。
が、送迎をしなくてはいけません。
養護学校は希望すれば入学出来ます。
が、故にめちゃくちゃマンモス校なのだそうです。でも送迎をして頂けるメリットはあります。
私たち夫婦としては、第一希望は本日見学したみーちゃんの小学校の特別支援級なのですが、第1はJの2年後の発達状態を見て、『楽しく通える場所』を探すこと。そして、みーちゃんがどう受け止めているかを確認すること。が、今思うことです。
みーちゃんとJは3歳差なので、Jが入学する時にはみーちゃんは4年生です。
…多感な時期ですよね(笑)
その頃には色々なことがわかると思うので、Jの特性について話し、その上で進路についてどう思うかも聞いてみたいなぁと思います。
先生が『通常級の1年生の授業を見てきましょう!』と言ってくださったので、みーちゃんの様子を見てきましたよ😁ニヤリ
私に気づいたみーちゃんはニヤニヤしながらチラチラ私を見ていました(笑)
嬉しそうにしていたので、『こんな顔してくれるのもあと数年なんだなぁ』と思うと寂しくなりますね😂
寝る前にも、『明日お迎えに来て〜❤️』とか言っていました。可愛いやつめ(笑)
👀本日のどうでも情報👀
本日見学に行っていたママさんの中に、ちょっとツンとした感じで、マダム風なファッションでめっちゃ胸元が開いた谷間がセクシーな方がいました。
谷間には縁のない人生を長々送っている私…
ちらほら谷間を見ては、オッサンのように『ウホッ』となっていました(変態ですみません笑)