皆様いかがお過ごしですか?
今日はJの児童発達支援センターを遅刻して、療育センター(児童発達支援センターへ通う前にJが行っていた言語聴覚、作業療法を行う施設)へ定期診察へ行ってきました🏥
自宅にいる時に療育センターに行くことを伝えると、『行きたくない!!!』と叫び、車に乗ってからも『行かない!!』と言い…
『じゃあJは行かなくていいよ。楽しそうだからお母さん、行っちゃお🎵』(kiramekituzuri様のアドバイスを参考に、言い回しを変えて、何度も使わせていただきました🙇♂️)と伝えてみました。
こちらの心が折れそうになりましたが、施設に近づいて行くと気持ちが切り替わったのか行ってくれました😭
半年ぶりに会う先生に緊張していたのか、私の隣にちょこんと座りました。
先生:『J君は何組さんですか?』
J:『◯◯組です。(合ってます)』
先生:『◯◯組は楽しいですか?』
J:『楽しいです。』
先生:『先生に何かお話したいことはありますか?』
J:『はなぢ…?鼻?(聞き間違いをしたのか、意味がわかっていないのか、鼻を触る)』
驚きました。
正しい位置に黙って座っていられた事。視線は合わなかったものの、質疑応答が少しだけ出来た事。この後先生と私でのやり取りがあるのですが、その間男性のスタッフの方とおもちゃで遊んで待っていられた事。(Jは慣れていない男性が苦手です。)
私の知らないJを見られた気がします☺️
先生とのやり取りでとても参考になったのが、ドラちゃんに対してのJの暴力行為の理由と回避方法です。
1️⃣ドラちゃんとJの接する時間が短いため、手っ取り早いコミュニケーションの一種としてやっている。
2️⃣リアクションをしてくれることもあり、『ドラちゃんとの遊び』になってしまっている。
回避方法は、現在『受け身状態』になっているドラちゃんから、暴力ではないなにか遊びを提案する。そのことによってドラちゃんとの遊びの仕方を覚える→パターン化する。のだそうです。
(一語一句正しくないので、先生がおっしゃっていた発言と違うところもあると思います💦)
普段接することのない方(先生)だし、身分の違う方(笑)だし、お忙しそうだし、と言い訳し、以前は全く私やJや家族の本当の辛い部分を相談出来ませんでした。
甘え下手。頼れない。
でもそんな私の都合で、子供が困っているのに放っておくのが正しいわけないですよね。
先生にご相談させていただけて良かったです😸
診察終了後も、Jは児童発達支援センターへ『行かなーい!!』と何度か言いましたが、少しドライブしながら近づいていくと『(お母さんも一緒に(児童発達支援センターに)行く(行こう)』と言いつつ、玄関に入ると不安げな表情も見せましたが、嫌がることなく『バイバイ』出来ました👋
まだまだ『すんなり』とは程遠いものの、『遅刻』できました☺️