ayubeerの日記

アルコール大好き女🍺が子供の話(永遠に喋ってる小1娘🧒&児童発達支援センターへ通う甘えん坊の軽度の知的障害を持つ自閉症3歳息子👦)やら年の差夫の話やら趣味の話💅💇‍♀️🍰を好き勝手に書き綴ったブログです。

療育手帳

皆様いかがお過ごしですか?

 

 

 

昨日、幼稚園の修了式を無事終えたみーちゃんですが、本日は預かり保育の予定を入れておりましたので、実質ラストの登園日となりました♪

そして、幼稚園で食べるラストのお弁当だったので、『3ねんかん、たべてくれてありがとう♡そつえんおめでとう♡だいすきだよ♡』とメモを付けました☺️

 

 

 

何故預かり保育だったのかと申しますと、Jを病院へ連れて行く予定があったのです。

 

Jが2歳0ヶ月だった去年の4月に、自閉症と診断を受けた病院から、『1年後にまた来てください』と言われていました。

 

 

こちらは総合病院で、駐車場から病院までかなり距離があります。

興味のある方向へ行ってしまうJにとって、まず第一関門は『病院まで辿り着けるか』です。

 

 

無事病院内へ辿り着き、2階の小児科へ行くと、受付の方から『まずは1階で受付してからきてください』と言われてしまい、『Oh…』

と心が折れそうな私(笑)

その説明を受けている間にも、エスカレーターの方へ駆けていくJ。(道ゆく女性が引き止めて下さいました🥲)

そして、待合室で待っていられずあちこち行ってしまうので、それを止めようとすると床に寝そべって笑うJ。

まさにカオスでした(笑)

 

 

色々ありつつ診察の時間がやって来ました。

 

 

まずは、お医者様がおもちゃを出し、Jとのやりとりを行いました。

 

しばらくやりとりを行った後、この1年での出来事をお医者様に伝えました。

 

①親子通所、単独通所の2件の療育に行っていること。

②親子通所の施設では、ESDMを受けていること。

③ここ最近ではその甲斐あって、発語がすごく増えていること。

④春からは毎日単独通所する児童発達支援センターへ行くこと。

⑤食への興味が薄く、体重の伸びが悪い。

 

 

お医者様から言われたこと

療育手帳をもらった方がいい。

②鉄分を含んだ飲料を飲ませた方がいい。(これは発達障害とは関係なく、3歳前後の子供が鉄分不足になりやすい傾向があるそうです。)

③ESDMを受けていて、定期的に医師とのやりとりがあるのであれば、次回の診察日を設ける必要は特にないので、心配なことがあったらまた来て下さい。

 

 

そしてお医者様に、『Jの自閉症の状態はどの程度ですか?』とお聞きしてみました。

 

結論から申し上げると、『現在の年齢(2歳11ヶ月)を考えると、そこそこ重たいです。』とのことでした。

 

 

 

療育手帳については、知識がないので調べてみました。

知的障害がある、と認められた人がもらえるもののようです。

https://anispi.co.jp/tips/resident/ryoiku-techo/

 

 

 

ということは、お医者様からJを見て、『知的障害がある』とお感じになられたんだなぁと思いました。

小学校に上がる前に、進路の方向性を決める為にも知能の検査を受ける必要があるな、と思っていましたので、そこが少しショックでした💦

 

 

自分の子供は知的障害がある

と言う事実をカタチにしてしまうことへの怖さ

 

 

でもね、それって親からの目線であって。

Jがのびのび生きやすい環境を作って行くのが何より大切だからね。

 

 

 

 

というわけで、私は今、療育手帳についてめっちゃ調べています(笑)

 

 

 

 

〜本日のJの発語情報〜

 

⚪︎TVで新幹線が写ると、『しんかんせん』

 

⚪︎みーちゃんを幼稚園へ送った後、みーちゃんがいなくなったチャイルドシートを指差し、『あれ?』『いなーい』

 

⚪︎みーちゃんや私の手を引き『あぼ(遊ぼう)』

 

 

Jのペースで大きくなあれ!!!!