ayubeerの日記

アルコール大好き女🍺が子供の話(永遠に喋ってる小1娘🧒&児童発達支援センターへ通う甘えん坊の軽度の知的障害を持つ自閉症3歳息子👦)やら年の差夫の話やら趣味の話💅💇‍♀️🍰を好き勝手に書き綴ったブログです。

親子通所の療育施設へ言語聴覚療法へ行ってきたお話

皆様いかがお過ごしですか?

 

な、な、なんとですよ!

今日たまたま行ったドラスト(無論、ビールを買いにね🍺)で、私の大好きなリップ!KATEのリップモンスター、しかも新商品のスフレマットを見つけまして!!即カゴ入れました🧡

どっひゃ〜めちゃうれしす!!ふがふが🐷

 

 

さて本日は、親子通所している療育施設へST(言語聴覚療法)へ行ってきたお話をしていこうと思います。

予定時刻の15分前に到着したのですが、Jは、療育を受ける部屋の場所を理解しているので(4度目の通所なので)、そこへ行こうとするのを必死で止めているところを、担当の言語聴覚士さんに見られて、準備を焦らせてしまったのが申し訳なかったです💦

 

大好きなおもちゃを用意してくださっている状態から、療育がスタートしました。

 

言語聴覚士さんから『このプログラム、もし良かったら受けてみませんか?』と差し出された用紙には、ESDM(アーリースタートデンバーモデル)との文字が。ESDMとはなんぞや?と思ったところ、こう書かれていました。↓

 

 

⚪︎アメリカで開発された自閉スペクトラム症の子供を対象にした早期療育プログラムです。客観性の高い科学的な研究によって有効性が示されていることから、近年世界的に大きな注目を集めています。残念ながら日本ではまだ実施できる施設が極めて限られています。

 

まーぶっちゃけ私みたいな勉強から逃げてきたヤツにはよーわからんけどJが少しでも生きやすくなるんならなんでも試してみますぜい、と思い、即答で『是非お願いします!』と言いました。

現在Jは2歳7ヶ月ですが、ESDMの開始年齢は1歳〜4歳までで、かつ5歳まで実施出来るそうです。

 

プログラム内容としては

⚪︎週1回1時間程度、保護者同席の元で担当医師と子供が一対一で遊びなどの活動を通じて、コミュニケーションや模倣、遊びや運動など幅広い分野にわたって発達を促すための活動を行います。プログラムの内容はESDM独自の発達評価に沿って決められますが、子供が楽しみながら自発的に参加できることを重視するため、子供が嫌がるような訓練を無理やりさせるようはことはありません。ESDMを受けていただいている間は、同様のかかわりを家庭でも実施していただくことがあります。

 

と書かれていました。

 

 

ただ、こちらの施設での募集人数が1名とのことで、希望者が多い場合は選考になるようなので、必ずしも以上のプログラムを受けられるわけではないのですが、私自身とても興味があるので、是非受けられたらいいなあと思っています!